イギリス留学の特徴は|イギリスを選ぶ理由を紹介

イギリスが選ばれる理由

Westminster Bridge, London, UK

イギリスがなぜ選ばれるのか。理由は様々ありそうですが、ここでは主に3つの視点から考察していきます。イギリス留学に迷ってる方は、ぜひこの3つの視点から他国とも比較してみてください。

治安がいい

イギリスは、比較的治安がいい街とされています。留学生が多いことも、そう言われる1つかもしれません。しかし、都市になればなるほど軽犯罪の数は増えています。

例えば、観光客などを狙ったひったくりや置き引きなどです。地下鉄やバスなど、留学生にとっては大切な移動手段ですが、その公共交通機関ですら、軽犯罪の現場になってしまうことがあるのです。

貴重品は1つにまとめて身につけておいたり、リュックは前で抱えたりとできる限りの防犯対策はしておきましょう。特に学生や女性は狙われやすいので、高級品を身につけたり、お金がある様子をあまり見せないことをおすすめします。

歴史や文化に触れられる

イギリスは、長い歴史を持つ国で、街の至る所にその片鱗を垣間見ることが可能です。実際に今もなお使われているお城や、世界的に評価の高い展示品が数多く収められている美術館など、歴史や文化を体験しやすい場所が多くあります。

特に大英博物館は、世界最大級の博物館で、1日で回りきることは不可能だと言われるほどです。ロゼッタストーンやミイラなど一度は歴史の教科書で見たことのあるようなものが多数展示されているため、普段興味のないことでも楽しむことができるのではないでしょうか。

イギリス英語が学べる

日本で習うのは、アメリカ英語が主流ですが中には、イギリス英語を習いたいという人もいるでしょう。イギリスが舞台の映画やイギリス人の俳優さんは、正式なイギリス英語を使う場面が多いため、憧れを持つ人が少なくありません。

またイギリス英語は、上流階級の人だけが使えるとても気品の高いものとして扱われていました。そのため、今もイギリス英語が綺麗な英語であると考えるイギリス人は多いのです。

最初のうちは、単語自体が異なるため戸惑うこともあるかもしれません。例えば、「秋」をアメリカ英語では「fall」、イギリス英語では「Autumn」と言います。また発音自体も異なり、特に「r」の発音が単語によって異なるでしょう。語学学校では、イギリス英語を教える先生がほとんどですし、中にはアメリカ英語との違いを教えてくれたり、アメリカ英語を直してくる先生もいます。

それだけイギリス人は、イギリス英語に誇りを持っているのです。アクセントやイントネーションは実際に触れてみないとわからないため、「イギリス英語を学びたい」「身につけたい方」はぜひイギリスに行くことをおすすめします。

イギリス留学のメリット4つ

イギリスについての魅力は知ってもらえたかと思うので、次にイギリス留学のメリットについて説明していきます。留学ですから、もちろん教育環境に焦点を当てたものから、その留学体験を生かした将来のことまでたっぷりご紹介します。

教育環境が整っている

イギリスは教育環境が非常に充実した国です。世界各地から留学生が訪れるため、語学学校の数が多く、自分の勉強したい目的に合わせて選ぶことが可能です。さらにロンドンでは、語学学校の競争率が高いため、格安の学校を見つけることもできます。

ヨーロッパ各国からの留学生も多く、英語以外の言語に触れる機会も多くあります。日本にいては味わえない感覚もあり、最初は受け入れ難いこともあるかもしれませんが、異文化理解というものも必要な勉強の一つであると考えてください。積極的にコミュニケーションを取ることで、自分の英語力アップに繋がるでしょう。

3年で大学卒業できる

イギリスの大学は通常3年間で、卒業することが可能です。途中に1年間の実務研修を入れるコースもあるため、4年卒業のケースももちろんあります。また日本の大学の場合、専攻は1つで終わる人がほとんどですが、海外では専攻を2つ取る例も少なくありません。

より密度の高い勉強や、幅広い勉強がしたい人には大変向いているシステムだと思います。さらに大学院は、1年で卒業することができます。日本の大学で勉強したのちに、イギリスの大学院で資格を取るのもいいですね。英語力と専門知識の両方を吸収できる、最高の環境になることでしょう。

現地で就職できる可能性がある

イギリスの都市の中には、観光業で成り立っている場所もあるでしょう。日本からの旅行客の多い国なので、バイリンガルの場合、観光業などに就職できる可能性も十分にあります。また日本の企業も進出しているので、イギリス支店に就職することも視野に入れて良いでしょう。

日本の企業とは異なる部分も多く馴染めない部分もあるかもしれませんが、一度留学をしイギリスの雰囲気に慣れておくと、最初から働くよりも馴染みやすいかと思います。ただ日本と法律が大きく違う部分もありますし、ビザの申請もあるので留学中に興味を持った場合は、念入りに調べたり、すでに就職している人に話を聞くようにしましょう。

日本人学生が少ない

留学先に日本人がいるかいないかは、重要なポイントになります。日本人が多いと、留学しても結局日本語を使ってしまうケースや、日本人がいなさすぎて馴染めないケースなど人によって様々です。その中でも、コミュニケーション能力が高い人や英語学習へのモチベーションが高い人は、日本人が少ない場所を探しているパターンが多いですよね。

イギリスは、アメリカやカナダに比べて日本人が少なく、比較的ヨーロッパからの留学生が多くアジアの人がいても中国人が多い印象です。例えば、ケンブリッジのある語学学校では、日本人が5人に対して、中国人が10人、ヨーロッパからの留学生が30人ほどの割合だったそうです。そのため、日本人以外の人に囲まれた生活がしたい人には向いている国でしょう。しかし、ロンドンなどは比較的日本人が多いため、語学学校を調べる際は体験記やSNSでの写真を見て、イメージを膨らませたりして自分のイメージに沿うものを選ぶといいですね。

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イギリス留学をする事で考えること3つ

イギリス留学において、必要なことは何でしょうか。留学において、1つ条件として考えるべきは、費用ですよね。イギリスまでの渡航費が高いため、イギリスでの生活費が気になる所でしょう。ここでは、生活費や学校費用についてまとめてみました。

期間はどれくらいが妥当か

短期留学であれば、1ヶ月~2ヶ月が妥当でしょう。夏休みなどの長期休暇を利用すれば、学生でも留学することが可能でしょう。長期の場合、1年から3年くらいがいいでしょう。大学や私立の学校に通う場合は、プログラムをしっかりと把握してから計画してください。使える英語が学びたいのであれば、3ヶ月以上がいいとの意見が多いため、目的に応じて期間を設定してくださいね。

学校費用はどのくらいかかるのか

学校費用は場所や期間にもよりますが、安くても50万から100万あたりで検討をつけておくといいでしょう。安いところは、授業の質が低かったり、アクティビティが多く授業があまりないところがあります。実際に体験したことのある人の話を聞くのが一番ですので、ある程度学校を絞ったら、情報収拾をしてみてください。

アルバイトはするべきなのか

ロンドンや都市では、物価や家賃が高いため、日本からの仕送りやお小遣いだけでは生活が苦しい学生も多いと聞きます。しかし、イギリスの大学に通うとなれば、日本の大学と違い語学面や課題の量で睡眠時間さえないほど、勉学に集中しなければいけないでしょう。

ある程度の時間の余裕ができた場合は、飲食店で働いて自分の語学力をチェックしたり、ベビーシッターなど短時間で稼ぐことのできる仕事を探すと、自分のスキルアップもできるし、ある程度のお金ももらえるので一石二鳥ですよね。

英語留学中にアルバイトはできるの?国別の事情を解説

まとめ

今回は、イギリス留学についてまとめてみました。様々なドラマや映画の舞台にもなっている国ですので、憧れを持つ人も多いと思います。その世界観を味わいたい、空気に触れてみたい、という気持ちも大事なきっかけです。

英語ができないから留学しないというのは、非常にもったいないことです。留学は、単に語学を勉強をしに行くためのものではなく、異文化の中で生活をするという体験があってこそ意味があるものだと思います。イギリスは、日本人にも馴染みが深い上に、イギリス人の中にも日本が好きな人が多くいます。だからこそ、友好的な対応をされる場所も多いはずです。そんな、イギリスを一度留学の視野に入れてみてはいかがでしょうか。

皆さんの留学が素敵なものになりますよう願っています。